とにかくヤバい映画

【オススメ度★★★★★】悪人伝/韓国ノワールここに極まれり!必見のカーチェイスとテンポの良い展開は圧巻!

概要

「新感染 ファイナル・エクスプレス」で一躍トップスターとなり、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品「エターナルズ」でハリウッド進出を果たすマ・ドンソク主演のバイオレンスアクション。凶悪なヤクザの組長チャン・ドンスが、ある夜何者かによってめった刺しにされた。奇跡的に一命をとりとめたドンスは、対立する組織の犯行を疑い、犯人捜しに動き出す。一方、警察サイドで捜査にあたるチョン刑事は暴力的な手段も辞さない荒くれ者として、署内でも問題刑事として知られていた。まだ世間の誰も気づいていない連続無差別殺人鬼がこの事件の犯人であると確信したチョン刑事は、その手がかりを求めてドンスにつきまとう。ドンスとチョン刑事は互いに敵意をむき出しにするが、狡猾な殺人鬼を突き止めるには互いの情報が必要であると悟り、共闘して犯人を追い詰めてゆく。
2019年・第32回東京国際映画祭の「シン・ファンタ/復活!?東京国際ファンタスティック映画祭ナイト」(19年11月2日)で上映。

あらすじ&考察

アジア随一のカーチェイスシーン

昨年のカンヌ映画祭で上映されるやいなや観客たちを熱狂の渦に巻き込んだ本作は、その勢いのまま本国で劇場公開されると興⾏収⼊ランキング初登場NO.1を記録。

最終的には観客動員数300万⼈を超え、近年の韓国映画界にあってヴァイオレンス・アクション映画としては異例の大ヒット。シルヴェスター・スタローンによるハリウッドリメイクまで決定したことも話題を呼んでいる。

凶悪なヤクザのボス、チャン・ドンスがある夜何者かにめった刺しにされるところから物語は始まる。事件の捜査にあたるのは、署内でも問題刑事として知られるチョン刑事。奇跡的に一命をとりとめたドンスとチョン刑事はともに共闘して犯人を追い詰めることに・・・。

このたび解禁された予告編では、「俺を怒らせたら報いを受ける。誰であろうと責任を取らせる」と豪語する、凶暴なヤクザの組長チャン・ドンス(マ・ドンソク)の姿がまず映し出される。

だがある夜、彼は一人きりになったところを何者かにめった刺しにされてしまう。何とか一命を取り留めた組長だったが、メンツは丸つぶれ…。手下を使い犯人探しに動き出す中、ある日病床に“暴力刑事”として名高いチョン刑事(キム・ムヨル)が訪れて、「お前を襲った男は無差別殺人犯だ」と明かされる。

そして、お互いの利害が一致した悪名高い二人。「ヤクザと刑事で殺人鬼退治といこうか」と異色の合同捜査チームが結成される!

公道カーチェイス、街・アジトで喧嘩アクション、宴席を囲んだ相手に張り手三連発など、どんな手を尽くしてでも犯人を捕まえようとする、ヴァイオレンス捜査劇が予告編で紐解かれている。

最後に、不適に笑うマ・ドンソクの表情は何を意図しているのか。続く本編の内容が気になる予告編となっている。

主演を務めたマ・ドンソクは一番印象に残っているシーンについて「カーチェイスのシーンですね。公道でのカーチェイスを撮影するのはとても大変でしたし、スタントチームも撮影チームも特に苦労した現場だったと思います。でもその甲斐あって出来上がりは素晴らしいものでした」とコメント。迫力満点な“公道カーチェイス”は予告編でも垣間見る事が出来る。

文句なく満足して帰れる上質の1本だ。

オフィシャルサイト→

2019年製作/110分/G/韓国
原題:The Gangster, the Cop, the Devil
配給:クロックワークス

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スタッフ
キャスト
  • チャン・ドンス/マ・ドンソク
  • チョン・テソク/キム・ムヨル
  • 殺人鬼/キム・ソンギュ
  • ユ・スンモク
  • チェ・ミンチョル
  • キム・ユンソン
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